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名作映画を見る理由とは?

かなり前に映画に関するブログを開設した経験があります。もう、観た映画をかたっぱしからレビューしていたんですね。

しかし、疲れてしまいました。

私だけでなく、多くの映画ファンがブログを立ち上げ、疲労してしまい、更新をストップさせてしまいます。

では、どうしてまた、映画ブログを開設するのか? それには、やはり理由があるわけです。

最近、エンタメ作品が面白くないのです。映画だけでなく、音楽、テレビドラマ、小説などなど…。

理由は、時代が、商業主義一辺倒になっていること。拝金主義というか、お金もうけばかりに走っている。

それと、効率主義も、ダメダメです。

表現活動などというものは、とにかく「時間をかける」ことが必要なんです。丁寧さというか、誠心誠意というか……。

お金を第一に追い求める人間が、効率良くエンタメ作品を生産しようとしたら……それはもう、悲惨な結果になります。

エンタメを楽しむ人たちは、作品の大量生産の時代になると、作品を味わうよりも、消費するようになります。

■今こそ、名作映画を

味わっても味わっても、味わい尽くせないところに優れた作品の魅力はあります。

そうした、名作がたいへん出にくい時代になってしまった。

こういう現象は「最近の映画は面白くないね」という言葉だけでは済まされない、深刻な問題を含んでいるように感じられるのです。

ちょっと大げさかもしれませんが、「精神的な危機感」を覚えてしまうのは私だけでしょうか。

ですから、今の私は「商業主義の薄い」、純粋な映画を好んで観ています。

そういう繰り返し味わえる名作映画しか、観たくありません。

純度の高い名作を鑑賞し続けると、私の中で何かが変わってゆく……そんな期待感もあるのです。

風花流儀

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