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南アW杯 本田圭佑のゴールで学んだこと

今回、それほど関心がなかった南アフリカW杯。
ところが、日本の初戦である、カメルーン戦を見て、
体の芯が熱くなるのを覚えました。

日本が勝ったから、それだけでは済ませれない、
劇的な変化が、サッカー日本代表には起きていたようです。

本田圭佑のゴールが、もたらしたものとは?

風花心伝」の今日の順位は?


1998年のフランスワールドカップから、もちろん日本代表の試合は全部見ていますが、
今回の日本代表の前評判は最悪に近いものでした。

テストマッチで負け続けていたせいなんですが、
それ以上に、サッカーのスタイルが崩れていたんですね。

ジーコが伝えた、クリエイティブで自主性を重んじたサッカーを、
どのような形で進化させるかが日本の課題でした。

オシム→岡田と、監督が交代したものの、
選手もボールも良く動く、サッカーは継承されたかに思われました。

アジア予選を勝ち抜いたところまでは良かったのですが、
それから低迷し始めました。

最近は、長い間、チームを支えてきた中村俊輔、遠藤が故障続きで、力が出せない。
若手も、伸び悩み、急速に、日本のサッカーは光を失ってきたように思われます。


正直、初戦のカメルーン戦は、98年からやってきた日本のサッカーの流れに逆行するものでした。

日本サッカーの特徴は、華麗な中盤にあります。
というか、少なくとも、世界トップと戦っても、中盤ではある程度はボールは持てるのが日本サッカーだったんです。

ところが、中盤の華麗なボール回しは消え、全員で戦略的に動き回る、泥臭いサッカーに終始していました。


今回の日本サッカーを形容しますと、
華麗な中盤を捨て、泥臭さに徹し、勝ちを奪いに行ったサッカー」だと言えます。

主軸選手のケガ、ストライカー不在、新旧交代のタイミングを逸したなど、
マイナス材料が重なったために、苦肉の策としてとった今回の作戦が、
皮肉にも、これまで、最も日本に欠けていた要素を、
物の見事に実行できたことは、驚愕といっても過言ではありません。


全盛期の中田ヒデ、中村俊輔、小野がいても、前回大会は1勝もできなかったのに、
スター不在で、チームの完成度も低いにも関わらず、1勝をもぎ取ることに成功してしまいました。


サッカーはわからない、というか、大げさにいうと、運命はどう転ぶからわからないなぁと実感しました。

思えば、得点した本田圭佑は、日本によくいるタイプの上手い選手でした。
ところが、海外に行って激変したんですね。

本田は、日本人離れしたタフさがあります。
巧いだけではなく、泥臭さ、勝負強さがあります。

今の日本人に欠けている要素を全部持っている感じです。


少し強引な論理かもしれませんが、実はネットビジネスにも共通することがあるように思われます。


ネットビジネスにも、サッカー同様、2つの要素が同時に求められるのです。

それは、クリエイティブな創造性に加え、汗かき役というか、地味に作業を繰り返す、
決して華麗ではない泥臭い要素が、実は非常に重要となります。

というか、泥臭い作業を粘り強く継続するだけでも、
かなりのところまで稼げてしまうのがネットビジネスの一面でもあるのです。


南アW杯 本田圭佑のゴールで学んだこと」は、
泥臭い、体を張った仕事を惜しまずに繰り返していれば、
最高の結果をもたらされるという証拠を目の当たりにできたことです。

本田圭佑自身も自らのゴールを「神様からの贈り物」とインタビューで答えていました。

「神様の贈り物」を手にするには、日ごろの精進、つまり本田の言う「良い準備」が大切なのは、
言うまでもありませんよね。

ずっとサッカーファンであった私ですが、
今回の本田のゴールは、日本サッカーの歴史を変えるゴールになるかもしれない、
そんな気さえしています。

日本人に欠けていたものが何だったのか、それを知ることができた、
それは非常に大きいと言わねばなりません。

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