ホームテレビドラマ・映画・エンタメ ≫ 「砂と霧の家」ジャニファー・コネリーの鳥肌立ちの存在感

「砂と霧の家」ジャニファー・コネリーの鳥肌立ちの存在感


雰囲気が、この映画「黙秘」に似ていますね。

陰鬱なムード、美しい映像、若い女性は薬に頼らなければ暮らせないほど病んでいる…。

主人公の女性の不安定に揺れ動く心が、アンダーな映像に投影され、
それが基調となって、物語は進行します。

それにしても、主演のジャニファー・コネリーが凄かった。

美人とかキレイとかいう感じではないけれど、
深みがあって、魂の純粋さを想わせる表情は、
ぐんぐん観るものを引っ張ってゆきます。

演出方法は、サスペンスです。
後半の急展開と意外な結末を演出するために、
人物造形や行動の動機の描き方に無理がありました。

でも、そういうアラが気にならないほど、ジャニファーが美しい。

翼の傷ついた小鳥というか、
傷だらけの天使的な主人公には、
素直に感情移入できます。

また対比が鮮やかに効いています。

ジェニファー・コネリーとベン・キングスレー、米国と中東、家族と個人、男と女、定住と移住…。

以前、「黙秘」という映画を見た後、
ジェニファー・ジェイソン・リーの出ている映画を次から次への見た憶えがありますが、
今回もジャニファー・コネリーの出演作を片っ端から借りてしまいそうです^^

久しぶりに、味わい深いサスペンス映画を見たという感じでした。

風花心伝について知りたい方は、この無料セミナーをご購読ください。
風花心伝メール無料セミナー

風花流儀

関連記事

コメント











管理者にだけ表示