ホームテレビドラマ・映画・エンタメ ≫ 映画「おくりびと」レビュー

映画「おくりびと」レビュー

ブログランキング

現在、「風花瑠璃 私の未来予想図の描き方」というマニュアルを執筆しているのですが、
今日書いた原稿で、先日ご紹介した「納棺夫日記」の一節を引用させていただきました。

「納棺夫日記」は、ご存知のとおり、映画「おくりびと」の原点となった文学作品です。

おくりびと / 本木雅弘

で、今回はその映画「おくりびと」について、少しだけ語りたいと思います。

風花乱舞キャンペーンを実施中!


映画「おくりびと」は、名作映画とはほとんど全部見ているとかいうマニアの方でなくても、鑑賞後にいろいろと欠点を指摘できてしまう作品です。

映画作品としての完成度は、決して高くありません。

脚本とかにも不備があるようで、
いろんな要素が中途パンパというか、
不消化というか、
描ききれていないので、
作品としての純度が低くなってしまっています。

演出面でも、もっとストイックにしてほしかった。
登場人物が泣いているシーンが多すぎるので、
映画としての品格が下がってしまったのは残念です。

主人公にも、クールな面がもっと必要であり、
修羅場をくぐった後の達観とか、
深い表情の変化が描かれておらず、
主人公の人物造形としては弱い気がします。

それにチェロ奏者という設定がどうしても腑に落ちません。

つまり……全体に映画としては低調なのですね。

何だか、受賞コレクターみたいな作品になっているようですが、
そういうことは忘れて、鑑賞したほうが良いかと思います。

こちらのレビューサイトも読んできましたが、
私の鑑賞後感と、それほど違いはありませんでした。

おくりびと みんなのレビュー

かといって、受賞作はたいていこの程度だとか、
邦画はレベルが低いとかは言いたくありません。

他にもっと良質な受賞作や邦画はたくさんありますから。

私は映画は大好きなので、たまにあるハズレで、失望したりはしません。


まあ、私としてはこの映画の悪口を言うより、
「納棺夫日記」との出逢うチャンスを与えてくれたことに感謝したいです。

映画「おくりびと」がなければ、「納棺夫日記」を読む機会もなかったでしょうから。

「納棺夫日記」は、長く読み継がれてゆく価値のある、優れた文学作品だと思います。

映画は、コレに懲りないで、どんどん新作もチェックしてゆきたいです。

★あなたの応援クリックが活力源★
    ↓↓↓↓↓
ブログアフィリエイトランキング

風花流儀

関連記事

コメント

風花さん、
こんばんは!
大学生ブログアドバイザーのキョンです^^

いつも暖かいコメントありがとう
ございます!

たまには、はずれもありますよね。

でも、映画館行って外れた時は
ショックでした…。

応援します!
ぽち~

ブログアフィリエイトで稼ぐ18歳 キョン | 2009.04.18 21:24 | URL












管理者にだけ表示